2012年06月06日
まるで別人
高橋克也容疑者、菊地直子容疑者が最近世間をにぎわせています。高橋克也容疑者も菊地直子容疑者もまるで別人。
あの事件から17年も経過していれば、それはそうかもしれません。
17年前、事件当日、私は、まだロイター勤務のサラリーマンでした。朝になってもオフィスにいるのは、タクシー通勤している部長等、
数名。「みんな遅刻って何だ?」と当時の部長が怒っていました。
ロイターのオフィスがあったのは、神谷町。しばらくして救急車やパトカーが神谷町の駅に集結して大騒ぎに。それからしばらくして、
各自の端末にロイターのニュースとして事件が報道され、大変なことになってるとやっと気がついたような状況でした。
同僚の中には、直接被害を受けた方もいました。お気の毒としか言えなかったのを憶えています。
シリアスな話はここまで。
あれから17年。当時体脂肪率10%を切っていた私は、今、この有様。当時の写真を公開されても、「誰これ?」
と言われるのは間違いないです。
今週末、高校の同級生と29年ぶりに会います。
お互いきっと、
「誰?」
ってことになるでしょう。