2012年05月08日
サザエさん症候群って
法律とは無縁の雑談。
連休明けの火曜日いかがお過ごしでしょう?
「まだ火曜日?」という気持ちになるのも、長かった連休のせいでしょうね。
先日の朝日新聞の天声人語に「サザエさん症候群」が紹介されていました。
ご存じない方もいるとおもいますので、用語説明。
ウィキペディアによると、
style="MARGIN-RIGHT: 0px">サザエさん症候群は、日曜日の夕方から深夜、
特に18時30分からフジテレビ系列で放送される『サザエさん』を見た後、翌日からまた通学・
仕事をしなければならないという現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の俗称である。
ブルーマンデーという用語もありますが、その憂鬱になる引き金が日曜日のサザエさんということです。
私は、サザエさんでは発症しません。
その代わりに、サザエさんの1時間後に流れていた日立の「日立の樹」が今でも引き金になります。
「日立の樹」は、例の「この木なんの木、きになるきになる♪ 見たこともないきですから♪」ってやつです。
小学校の頃、土日で散々遊んで、いよいよ宿題をやらなければいけない時間に流れるのが、「この木なんの木、きになるきになる♪ 」
でした。
それから何十年も経つのに、突然この曲を聴くと、テンションがかなり下がります。
今気づきましたが、平日に録画しておいた「日曜日の番組」を観ると、気分がすぐれないのは、この症候群の亜種のようですね。
皆さんの引き金は何でしょうか(笑)?