2013年03月01日
シューシュポスの神話
疲れています(笑)。
朝から晩まで議事録・議事録・議事録。
好きで選んだ分野なので、納得はしていますが。
やっと納品できたと思ったら受信トレイにまた議事録・議事録・議事録。
修正し納品。
受信トレイにまた議事録・議事録・議事録。
そういう作業を繰り返しているうちに、大学の英語の授業で読まされたカミュのシューシュポスの神話を思い出してしまいました。
ちなみにシューシュポスの神話は、神に逆らい罰として大きな岩を山の上まで運ぶというもの。
頂上まで運んでもすぐ頂上から岩は転がり落ちる。運んでは転がり落ち運んでは転がり落ちの無限の反復。
でも彼はそこに悦びを感じるというような話。
カミュの書く不条理は、大学当時は理解できないものでしたが、今もさっぱり(笑)。
悦びを感じるところには、至りません(笑)。