2012年11月29日
全国中学生人権作文コンテストで入選した中学生の実力
読書感想文や絵日記。小学校の頃、そんな宿題がありましたね。
小学校1年生の頃は、自分で言うのも何ですけど、「いい子」でした。家から帰るとすぐに宿題を終わらせたり、夏休みの宿題も7月には、
全部終わっているような子。
そんないい子だった小学校1年の夏休み最後の日。
母に「明日の準備をしなさい。」と言われ、久しぶりにランドセルを覗くと、そこには、
真っ白な絵日記張。
絵日記という宿題があることをすっかり忘れていたようで、泣きながら夜12時くらいまで、必死にクレヨンで絵を描き、
無理やり日記を書いた記憶があります。
夜遊び大好きな私が、9年間もブログを書いているのは、根は実は「いい子」だからかもしれません(笑)。
でも宿題として書かされる作文は大の苦手。
宿題として無理やり書かされている作文でも「第32回全国中学生人権作文コンテスト」で入選した中学生の実力はすごい。
内閣総理大臣賞「一滴の涙」ある夏の出来事
http://www.moj.go.jp/content/000104282.pdf
法務大臣賞「リスペクト アザース」
http://www.moj.go.jp/content/000104283.pdf
ザキヤマのアザースとは全く違います。
法務事務次官賞 鉄ちゃんへ
http://www.moj.go.jp/content/000104292.pdf
これは私の出身中学の後輩の作品。天晴れ!
中学生なのに、みんなご立派。