2008年09月24日
これから実務協議委員会
今週会務3連チャンです。
明日支部セミナー
あさって 支部無料相談
(苦)
2008年09月24日
今週会務3連チャンです。
明日支部セミナー
あさって 支部無料相談
(苦)
2008年09月19日
これから支部長会です。失礼します。
2008年09月18日
リーマン・ショックで今後どれだけ大きい影響が出てくるか、まだまだ序章にすぎない段階ですが、
そんな厳し市場環境の中こんなニュースが。
style="MARGIN-RIGHT: 0px">短時間で地番特定、登記情報とネット連動/NTT−ME(
2008年09月18日 週刊住宅オンライン)
エヌ・ティ・ティエムイー(NTT−ME、東京都豊島区)は10月から、地図情報システムと不動産登記の申請受付情報を組み合わせ、
不動産営業を効率化するネットサービスの提供を始める。商品名は「GEOSPACE AIMZ(ジオスペースエイムズ)」。
収集した登記申請情報をデジタル地図上に落とし込み、短時間で地番を特定できるようにしたのが特徴。登記情報を種別ごとに分類し、
新築の見込みがある土地などを予測する機能も備えている。
ある地域、例えば港区で平成19年8月から平成20年8月までに、「所有権移転 相続」
といった登記申請が受付された地番が地図上で検索できるという代物。
こんなイメージ
http://www.ntt-me.co.jp/news/news2008/pdf/img02.pdf
確かに不動産営業には、画期的なサービス。
首都圏でサービスを開始するようですけど、登記申請の情報をこれだけ取得するとしたら、その取得費用だけでも膨大な額。
めちゃ便利ですけど、どうやってこのビジネスモデルが成立するのかな?と思っていたら、利用料金が約320万円。
しかも月額320万円!
ロイターの為替の情報が1端末100万円(月額)でも、相当高いなと思ってましたが、さらにその3倍。
この情報で多額のコミッションが入ってくる会社には、320万円も安いのかも???
しかしこのサービス、
平成20年10月〜平成20年11月(未来の日付)の港区で「所有権移転 相続」が検索できるとしたら、「司法書士も利用するんだろうな」
とバカなことを考えてしまいました。
詳しくはNTT−MEのHP
http://www.ntt-me.co.jp/news/news2008/nws080918.htm
力技で何でもありになってきたな。
さて、アメトーークでも見るか。
じゃ。
2008年09月17日
日々オンライン申請には苦労されていると思いますが、こんなニュースが。
style="MARGIN-RIGHT: 0px"><IT戦略本部>不動産登記などオンライン手数料引き下げへ
(9月16日 毎日新聞)政府のIT戦略本部は16日、
各省庁の電子化されている行政手続きのうち、利用頻度が高い不動産登記や商業登記の申請など71手続きを重点手続き分野と位置付け、
手数料を半額に引き下げることなどでオンライン利用率を13年度末に72%(07年度末は71手続きで43%)に高めると発表した。
中々浸透しないオンライン手続きでありますが、「手数料半額になれば、その状況も大きく変わるはず!」
こりゃ現場はたいへん。
と思って
「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)」のHPを見たところ、
オンライン利用拡大行動計画
【概要(PDF)】
ちょっとわかり辛いので、148Pもの資料
【本文(PDF)】を見てみました。
乙号オンライン(謄本取得)がウェブ上のみで完結するようなシステム変更など素敵な計画があるようですが、
手数料半額は結局甲号ではなく乙号のみのようです。。。
甲号(登記申請)の経済的インセンティブは、結局現行の維持といったところでしょうか。
早期に実現可能な部分(平成23年度57%目標)が不動産の乙号・商業の甲号・乙号、平成25年度71%
目標にやっと不動産の甲号が入っているのが多少現実的な計画ではあります。しかし、乙号のみの手数料半額ではインパクトもしれています。
登録免許税50%ぐらいの措置も当然視野に入れてもらいたいとも思いますが、堅い財源ですからね。。。
お問合せのメールフォームもできる計画のようですが、
とにかく直感的に操作できるようなシステムでないと甲号の稼働率は増えそうにありません。
しかし圧倒的に多い乙号
不動産甲号 12,498,000
不動産乙号 96,744,000
商業甲号 1,300,000
商業乙号 38,419,000
手数料半額、ウェブ上で完結であれば乙号はかなりの数オンラインに移行するはず。
「平成25年度に71%達成しました。(でも大部分は乙号)」みたいな統計が発表され、使えないシステム仕様のままの甲号は放置、
みたいな未来は勘弁して。
では さいなら。
2008年09月11日
ネタがないので、今日は「支部長やってて悲しい時」のお話。
1 せっかく支部の相談会などに新人が参加してくれたのに、
名前がわからない時。
一言で支部長といっても、ちょっとした県会レベルの人数(今240人くらい)がおりますので、全員と顔見知りになるのは、非常に困難。
新人と名刺交換しようとして「以前新年会でお会いしました。」などと言われると、自分の未熟さに悲しくなります。
2 結構忙しく真面目に支部長やっているのに、「次は(東京会の)理事だね。
」と無邪気に言われる時。
かなり自分の時間を割き、支部のためにと頑張っているのに、無限に繋がる会務地獄が当然のように思われるのは悲しくなります。
3 頑張って新年会など企画しても、全然会員が集まらない時。
元々人望などありませんが、目立つ空席にクラクラします。自分の限界を思い知らされて悲しいです。
4 支部会費の納入率が悪い事実を知った時。
私みたいに会務やれとは言いませんが、無料相談会の協力はおろか会費も未納。せめて会費ぐらいはと思うんですけど。
5 仲良くなった新人会員が独立開業を機会に他の支部へ移動する時。
個々の事情で仕方ないのかもしれませんが、港区で頑張って欲しいなあ。
6 支部会員の司法書士事務所の閉鎖の立会い
最もブルーになるのがコレ。業務停止の立会いだけは慣れたくもないです。
いいブログにするために「愚痴を書かない」のが鉄則なんでしょうが、ついつい愚痴っぽくなってしまいました。
じゃあの。