2009年03月16日
癒された映画のどーでもいい話
今日は司法書士とは無縁の映画の話。
子供の頃、父親に「東映まんが祭」に連れて行ってもらった記憶があります。たぶん「長靴をはいた猫」のシリーズ(?)
の何かだったような古い記憶です。
映画館での映画鑑賞は、オマケにおもちゃもあって、ずいぶんテンションの上がるイベントでした。
そんな確実にテンションの上がっている私の横で、いびきをかいている父親。
子供心に「こんなに面白いのに、お父さんは何で寝てるんだろう。」と思っていました。
月日は流れ、今度は私が子供を映画に連れていく番。男の子を持つお父さんなら、ご理解頂けると思いますが、子供の興味は、
アンパンマン(3・4歳)→クレヨンしんちゃん(5・6歳)→ドラえもん・仮面ライダー・ポケモン(小学生低学年)と流れます。
最近映画館で観た映画は、全部子供向けのもの。ドラえもんは何とか観れても、○○○○レンジャーで寝ないのはさすがにキツイ。
そんなうちの父親と大して変わらなくなった私が、週末観に行った映画が
実写版「ヤッターマン」(笑)。
http://www.yatterman-movie.com/
TVでアニメをリアルタイム見ていた世代なので、内容は完璧。深田恭子のドロンジョに強烈に興味があった訳ではありませんでしたが、
結構楽しめました。
映画の感想は人それぞれ違いますけど、個人的にはアリの部類。思わず、深田恭子のクリアファイル(700円)
を購入しそうになりました。
チョコを馬鹿食いする平日の忙しさが、ちょっとだけ癒された週末でした。
以上どうでもいい話でした。