2008年09月09日
次に転職するならチャレンジしたい職業ランキング
style="MARGIN-RIGHT: 0px">青山学院大学が「学費全額無料」
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乱立する法科大学院の苦しい内情(9月5日週刊ダイヤモンド)この夏、
法科大学院関係者をあっと驚かせる珍事が起こった。「2年短縮(法学既修者)
コースの入学者には全員“学費等”の全額に相当する奨学金が給付されます。」青山学院大学が、
こんな募集要項を出したのだ。「法学既習者」とは法学部出身者のこと。有り体に言えば、学費を実質的にタダにすることで、
新司法試験に合格する可能性が高い法学部出身の成績優秀者を集める試みであろう。
当初は、司法試験にだいたい合格できるという触れ込みだったので、会社を辞め、ロースクールへ入学する社会人も多かったようですが、
今やこの有様。
会社を辞め、次の新しい職業へ進むのは、とても勇気のいること。ある程度の合格率でもなければ、怖くて新しい道には進めません。
私も「こんなことやっていていいのかな?」とバブル期をジュリアナで過ごすことに疑問を抱いていなかったら、
そしてバブルが崩壊していなかったら、そのままサラリーマンを続けていたかもしれません。
どんな道へ進んでも、必ずしも成功するとは限りませんし、そもそも資格が必要な職業であれば、
まず試験に合格しないと意味がありません。
仮に試験や成功を考えずに、単に転職しようとした場合、どんな職業が人気あるのでしょうか?
アンケート結果はこれ。
次に転職するならチャレンジしたい職業ランキング |
1 | 芸能人 |
2 | 医師 |
3 | ミュージシャン |
4 | 作家/ジャーナリスト |
5 | 心理カウンセラー |
6 | 薬剤師 |
7 | 弁護士 |
8 | インテリアコーディネーター |
9 | 公務員 |
10 | 通訳者・翻訳家 |
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芸能人、ミュージシャンなど夢を追いかける職業も人気がありますが、医師、弁護士も上位。安定している公務員もランクイン。
果たして、このアンケートに司法書士は、入っているのでしょうか?そもそもそんな職業すら認知されていないのでしょうか?
ある程度は認知されているようで、ほっとしました。むしろ案外人気あるのね。