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司法書士法人ファルコは商業登記・会社登記・法人登記を中心とした企業法務コンサルティングに特化した専門家集団です。

ブログ

2007年08月22日

珍しい名字

今日は司法書士とはちょっとずれたネタ。

「読み方がわからなくてつい尋ねてしまいそうな名字ランキング」が掲載されていました。どれだけ読めます(笑)?


 

 

こんな名字の人は、名刺交換のたびに同じ会話になるんでしょうね(笑)。私の場合は名字ではなく、名前をよく聞かれます。
一発で読めたのは高校の古典の先生(おのます)ぐらいですかね。「正誉」これで「まさたか」ですので、宜しくお願いします。

身の回りに変な名字の人いませんか?変な名字ってすぐに思い出せませんけど、先輩に、御手洗(みたらい)さんとかいました。
芸能界にも珍しい名字の人いますよね。薬師丸なんて名字も「チャン・リン・シャン」のあの人以外知りません。

普通のお仕事をされている方は、変わった名字があっても、つい尋ねてしまえばOK。(でも登記を急ぐお客さんにとって、
ちょっと不便なこともあります。変な名字はハンコ屋さんに売ってませんからね。逆に準備のいいお客さんは「マクベス」とか「ジェームス」
とか外国人用にハンコを準備していたりしますが。。。)

ちなみにランキングの「九」は「いちじく」、「一」は「にのまえ」だそうです。1文字の名字も珍しいですが、
ここまで捻ってあると厳しいですね。

4文字以上の変わった名字には己己己己(いえしき)、八月一日(ほずみ)なんてのもあります。
小比類巻や武者小路なんかは4文字ですけど有名ですよね。

5文字となるとぐっと少なくなりますが、「左衛門三郎」(さえもんさぶろう)さんの表札は見たことがあります。
左衛門三郎さんの下の名前が四郎だと漫才師みたいになっちゃいますね(笑)。

さて問題
難しい1文字の名字の読み方は、ひねりが大事、さて次のうち「きのした」さんは?

A 土
B 空 ←正解
C 親
D 子