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司法書士法人ファルコは商業登記・会社登記・法人登記を中心とした企業法務コンサルティングに特化した専門家集団です。

ブログ

2005年03月01日

すみません。。。

昨日のつづきのはずですが、今日はこれから東京司法書士会港支部の役員会です。ちょっと更新厳しいです。すみません。

2005年02月22日

すみません

今日はこれから例の法人後見委員会です。更新は明日。

2005年02月18日

すみません。。。

ちょっとバタバタしております。更新はまた来週。

2005年02月16日

裁判員制度

最近深夜のNHKで裁判員制度の特集が放映されていました。深夜で他に面白い番組もなかったので、2日連続で見てしまいました。この裁判員制度、様々な問題を抱えていますが、数年後には始まります。一般の方から、かなりの確率で裁判員に選ばれますから、他人事ではありません。「他人を裁く」という責任は一般の方には重いものになりそうです。

司法書士は民事関係の仕事が中心ですから、刑事関係の事はあまり知りません。もちろん詳しい先生もいると思いますが、私には刑事事件などドラマで見る程度です。そんな刑事事件には素人同然の私が、いくら熱心に裁判員制度に興味を持っても裁判員にはなれません。「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」の第15条(就職禁止事由)に裁判官・検察官・弁護士・弁理士・司法書士・公証人は裁判員の職務に就く事ができないとされているからです。

司法書士の受験科目には刑法はありますけど、実務ではほとんど使いません。訴訟代理人として簡裁の法廷に立てるといってもあくまで民事の世界です。一応告訴状などの作成も業務のひとつですが、私自身告訴状なんて作成した事はありません。刑事事件に関しては素人同然だと思うのですが、一般人とは思われていないようです。

法律専門職と評価されるのは喜ばしい事ですけど、裁判員もやってみたいのが本音です(笑)。

2005年02月14日

今後一切の結婚を禁じる法律

日本にも、生類憐れみの令など変な法律がありましたが、長い歴史の中には、変わった法律がありました。大昔、ローマ帝国があった時代、「恋人や家族と離れたくない、戦争に行きたくない。」という若者を強制的に戦力にしてしまおうと考えられたのが「今後一切の結婚を禁じる法律」です。理不尽極まりないこの法律に反対し、結婚式を挙げさせていたのが聖バレンティヌス。そしてこのバレンティヌスが殉職したのが今日、バレンタイン・デーの由来だそうです。

今の私からは想像もできないと思いますが、昔、学校にファンクラブまであった私にとって、今日は大量のチョコを持ちかえる日でありました。また家に持ち帰った大量のチョコを妹(先日自動車事故を起こした)にあげる日でもありました。そんな今から20年以上前であれば、ハラハラドキドキの楽しい1日なんでしょうが、今では「義理チョコを貰う日」。時の流れとは不思議なものです(笑)。