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司法書士法人ファルコは商業登記・会社登記・法人登記を中心とした企業法務コンサルティングに特化した専門家集団です。

ブログ

2010年11月15日

葉山に行ってきました。

仕事で丸一日葉山に行ってきました。7、8月ならかなり賑わっているところですが、さすがに人影は、まばら。

 

葉山の御用邸(正門ではありません。やっぱりかなり広大な敷地。)

 

葉山御用邸前、葉山警察署の横にある「如雪庵一色」という蕎麦屋で昼食。

「私たちは働かなくてもいいの。」みたいな上品なご婦人たちがいっぱいいました。

地方では見かけることの少ないポルシェも相当数走ってました。もちろんアリーナにはヨットがいっぱい。

ゆっくりとした時間が流れている感じ。

たまには本人確認で外出もいいけれど、葉山には休日のんびりと訪れたいもんです

2010年11月12日

Dropboxの研修

武蔵野支部で変わった研修があるようです。

以前ご紹介したことのあるDropbox、

「ガンガン活用してください。 Dropbox」

http://shihoushoshi.main.jp/blog/archives/001892.html

 

その他にもGmailやリモートアクセスなどの活用法などの変わったメニュー。

ご興味あるかたは

11月25日18時30分より 三鷹産業プラザ7F です。

 

うちの支部でもiPad活用法とかやろうかな(笑)。

 

頑張ってるねえ。K研修担当副支部長

2010年11月08日

ビデオが流出しなくて良かった

相変わらず風邪の治りが悪い今日この頃。。。

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<詐欺容疑>架空ドラマで出演者募集、
27歳男逮捕 警視庁(毎日新聞 11月8日)
 (略)逮捕容疑は、6月7日、ミクシィの「キャスティング総合掲示板」で、架空の深夜ドラマの「喫茶店のママ」
役を芸能事務所が募集しているように装い、応募した大阪府豊中市の声優の女性(50)
に登録費として2万8000円を銀行口座に振り込ませたとしている。

振込め詐欺も色々な手口がありますが、これは新手。被害者がそう多くないのは、ドラマに出演したいという高齢者が、
たぶんほとんどいないからでしょうか?

 

ドラマに出演といえば。。。

 

かなり長期間に渡って、ブログを更新していますが、
私がかつて某局のゴールデンタイムに放送していた連ドラに出演した過去がある話はしてませんね。

 

たぶん私がサラリーマンになって数年した頃の話です。その頃私が勤務していたロイターのオフィスはいかにも外資外資していて、
色々なテレビ番組の撮影によく利用されていました。

出演したきっかけは、たぶん主人公の部下役が足らなかったから。当時、若いスタッフがいなかったので、
私にその話が回ってきたのでした。

 

出番はたぶん3話分くらい。セリフもありました(笑)。

 

最近のドラマであれば、ネットで検索したりすれば簡単に見つかりますが、この件はほとんど見つかりません。
せいぜいドラマのタイトルや俳優陣が活字で見つかるくらい。

 

昔で良かった。

 

最近の話であれば、あっという間にYouTubeにアップされ、悲しい映像が流出してしまうところです。

 

良かった良かった(笑)。

2010年10月29日

地味なクラウドの話

事務所の補助者の一人が海外に留学することになり、事務所を退所しました。
語学力を磨き、成長してもらいたいと思います。
当然うちの補助者ではなくなります。

昔であれば、ただこれだけの話。

でもクラウドコンピューティングが脚光を浴びる時代。たとえ補助者が海外にいても、ある程度の業務をしてもらうことは、
技術的には可能になりました。海外でなくても、在宅で司法書士の補助者として仕事をするというのも出来ない話ではありません。

補助者の監督が直接できないなどの問題はあると思いますが、顧客と接することなく、
書類の作成やチェックだけをしてもらうなどの事務は可能なはずです。

出産や育児で事務所に出れない場合でも、ある程度は対応可能なように思えます。

そのうち補助者が海外にいるという時代が来るかもしれません。

それまで頑張ってくれ。M君。

2010年10月27日

シャンパンタワーっていくら???

皆さんはシャンパンタワーなるものをご存じでしょうか?

またその費用はいくらぐらいかご存じですか?

 

バブルの頃ならシャンパンタワーもありだとは思いますが、こんな時代にシャンパンタワーといえば、
歌舞伎町のホストクラブくらいでしょうね。

見た目がきれいで豪華ということもあって女性向けの商品ですが、馬鹿らしい気もします。

 

個人的に一番馬鹿らしいと思っていたのは、バブルの頃は、ロマネコンティのドンペリ割。。。高いだけで訳分かんないです。

そんなシャンパンタワーと法律が結びついた珍しいニュース。

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シャンパンタワー代175万円支払い命じる 東京地裁 (産経新聞
10月26日)
 タワーのように積み上げたグラスに頂上からシャンパンを注ぐイベント「シャンパンタワー」などの代金が未払いだとして、東京・
歌舞伎町のホストクラブが客の女性に飲食代金の支払いを求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であり、
倉地真寿美裁判官は女性に175万円の支払いを命じた。(略)
 女性は「シャンパンタワーの価格が社会通念に照らして高額過ぎる」とも主張していたが、倉地裁判官は
「使用したシャンパンの原価は彫刻代金込みで1本6130円だが、タワーの設置費用などもかかっており、
歌舞伎町のホストクラブの料金体系に照らして著しく高額とまではいえない」とした。

 

6130円のシャンパン20本で148万円だったらしい。となるとタワー設置費の評価がものすごいですね。

裁判官が過去にシャンパンタワーを注文されたことはないと思いますが、「著しく高額とまではいえないという」判断をされたようですね。

大真面目に判断されたと思いますが、普段接点のない内容ですから、場合によっては興味がおありだったのでしょうか?

 

シャンパンタワーの相場が148万円だとすると、司法書士の守備範囲である140万円オーバー。

たとえ140万円以内だとしても、個人的には、かかわりたくない案件です(笑)。