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司法書士法人ファルコは商業登記・会社登記・法人登記を中心とした企業法務コンサルティングに特化した専門家集団です。

ブログ

2009年07月31日

昨日のつづき

忙しくて苦しいので、軽めに昨日の続き。


行政書士は、離婚相談に応じられないのか
(弁護士川原俊明のブログ)

弁護士の立場から昨日のニュースについてブログで触れられています。

全ての弁護士が大阪弁護士会のやり方に同調するとは、思っていませんでしたが、当然こういう考えを持たれる方もいらっしゃるようです。

ドラマで「登記・登記」と連呼するものが放送されることは考えにくいので、司法書士会がTV局にクレームする機会などは無さそう(笑)

 

2009年07月30日

弁護士会がNHKにクレーム

この時期なのに、なんか忙しくて、2日ブログさぼってました。失礼しました。

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「行政書士の権限逸脱」大阪弁護士会、
NHKドラマにNG
 NHKが4〜5月に8回放映したドラマ「コンカツ・リカツ」で、行政書士役が離婚問題をアドバイスするシーンがあり、大阪弁護士会
(畑守人会長)が「弁護士以外が報酬目的で法律事務を取り扱うことを禁じた弁護士法に違反する」
としてNHKに抗議書を送っていたことがわかった。(2009年7月30日03時09分  読売新聞)

実際に「コンカツ・
リカツ
」を観た訳ではないので、以下全部推測。

「視聴率での影響の大きさを考えると、カバチタレ!の時に指摘しておけばいいのに。」と思ってしまいますが、
抗議文を送らないよりマシ。との考え方もあります。

また一方で、確かに弁護士法違反の内容があったとしても、目くじら立てるほど、
弁護士の増員などで弁護士会の台所事情がひっ迫しているとも考えられます。

我々も、弁護士法をかなり強く意識しながら、業務を行っています。職域の問題はデリケートな部分。

他の士業への牽制は、色々な背景を考えると、より強まる傾向にはあると思います。
実際に似たような案件で行政書士が逮捕される事件も過去にありました。

弁護士増員の影響で、新人の就職難も問題になってますので、このようなマメな牽制球も大事な会の仕事なんでしょうか。

2009年07月27日

時代の流れ FDD生産撤退

ついにというか必然というか。時代の流れ。

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FDDメーカー各社、生産撤退の動き加速−
四半世紀の歴史に幕 (日刊工業新聞 2009年07月27日)
 フロッピーディスク駆動装置(FDD)メーカー主要3社が生産撤退に動き始めた。ティアックは2010年4月に生産を終了する。ワイ・
イー・データも終了の方向で供給先と協議に入った。ソニーは10年4月以降の計画は未定だが、他社と足並みをそろえる模様。
記憶媒体が光ディスクなどに移行しフロッピーディスクの市場規模は09年にピーク時の30分の1以下にまで縮小。
需要の減少が著しいため、生産を打ち切る。

昔は(といっても十数年前の話)、今のパソコンのようにハードディスクの容量が今ほどありませんでした。
パソコン本体のハードディスクに記憶させることができないので、文書を作成するたびに、ファイルひとつひとつをFDに記憶させていました。

机の引出しにこういったFDがいっぱいだった方もいらっしゃると思います。若い方からすると「???」な話かもしれません。

数年前、FDと司法書士は債権譲渡で接点を持ち、やがて商業登記の申請書に

1.登記すべき事項 別添FDのとおり

と運用に協力を求められました。

やがてこの文化も終わる日が来ます。

私がこの業界に入った時は、パソコンがない事務所も珍しくありませんでした。今後10年でまた大きく変わるでしょう。

FDなんて古代の遺物となってしまうんでしょうね。

では。

 

 

2009年07月23日

さすがに。。。

さっき面談が終わりました。さすがに今日は無理っす。

 

 

2009年07月17日

体調管理に気をつけて

すっきり治らないので、これから病院行ってきます。

3連休はしっかり休んで復活したいと思います。

皆さんはクーラーつけっぱなしとか注意してね!