2009年04月09日
To Do 管理方法 私の場合
普段は他人の(というかお客様の)招集通知の発送期限を気にしたり、お知らせしたりと万全の管理をしているのに、
自分が招集権者であることをすっかり忘れてしまっていて、「ひやっ」としました。
今日は私が招集権者である港支部定時総会の招集通知の発送期限。
呑気に他人様の招集通知の心配をしている場合じゃなかったようです。「ちょっとしたきっかけ」で思い出し、無事発送致しました。
処理案件が一定量を超えると、「ちょっとしたきっかけ」に救われる機会も増えてきます。
私の場合、この「ちょっとしたきっかけ」は、トイレに入っている時やお風呂に入っている時が多い傾向にあります(笑)。
私のように、「ちょっとしたきっかけ」に救われる機会も増えているようでは、社会人として正しく機能しているとは言えません。
処理案件が一定量を超え、いっぱいいっぱいになっても仕事をこなせるために、みなさんはどんな工夫をされていますか?
メモ?
付箋紙?
TO DO リストでの管理?
携帯のメモ?
Gmailでガンガン処理?
人それぞれでしょうが、私はMicrosoft Outlook 2007で管理してます。一般的なOutlookのTo
Doバーでではなく、受信トレイで管理。
来たメールを「未処理」「待機中」「処理中」などの分類項目で割り振り、フラッグを付けたりして管理しています。
これだと案件の進捗状況をお客にメールで伝えるのが早くて楽、しかも「ちょっとしたきっかけ」に頼る必要もありません。
でも受信トレイだと件名だけだと分かりにくいという批判もあろうかと思います。
確かに工夫しないと受信トレイの件名が全部
Re:登記の件
みたいな訳のわからない状況に(笑)。
先方の受信トレイに Re:登記の件とあれば、うちからのメールと先方は判断しやすくても、これじゃこちらが使いづらい。
こうならないように、件名を
「○○○○株式会社」 ○○○○登記の件 司法書士原田事務所
にいちいち変更して返信しています。これなら先方にもこちらにも分かりやすい件名。
仕事が終わると、
「完了書類郵送しましたよ。」
と最後にメール打って、削除。
削除に快感(笑)。
未だTo Doの管理方法を確立されてない方は是非やってみて下さい。