本文へスキップ

司法書士法人ファルコは商業登記・会社登記・法人登記を中心とした企業法務コンサルティングに特化した専門家集団です。

ブログ

2008年08月22日

今日から「麻布十番まつり」 早めに脱出せよ

今日から3日間「麻布十番まつり」

残業していては、大変なことになるので、早めに麻布十番から脱出します。

ちなみに屋台の場所代3日間でいくらだと思いますか?

 

では。

 

2008年08月08日

夏季休暇のお知らせ

【業務連絡】
今年の夏も「土日を除く平日午前9時より午後6時まで、通常営業」とさせて頂きます。

お盆の間も営業しておりますので、ご安心下さい。


 

 今年もスタッフが交代でお休みを取り、終日稼動します。ちなみに私は8月9日の朝のフライトで実家の宮崎に帰ります。17日までずっと宮崎三昧の予定です。

 

2008年08月06日

やっぱりGoogleのストリートビューがものすごい話

style="MARGIN-RIGHT: 0px">

ラブホテルから芸能人の自宅まで グーグル「ストリートビュー」
(8月6日10時41分配信 産経新聞)

 ネット検索最大手の米Google(グーグル)
社が提供しているオンライン地図サービス「Google マップ」日本版に、話題の「Street View(ストリートビュー)」
機能が追加された。同社が事前に撮影した東京、大阪、仙台、札幌など12都市について、画面のパノラマ写真を360度回転操作しながら、
文字どおり街路を歩いて風景を楽しむ感覚の“仮想散歩”機能である。米国では昨年5月サービスが開始されたが、
偶然写り込んだ人物のプライバシーについて問題視された。今回の日本版では、米国に比べ特殊な社会構造を背景に、
いわゆる身元調査や警察・選挙運動に悪用される恐れがある。

Googleのストリートビューがすごすぎると2ちゃんではお祭りになっているようです。自宅のパンツなどの洗濯物が出ていたり、
ラブホテルに入る2人が写っていたり、立ちしょんしてる人が写っていたりと、今後やばいビューが続々と検索されそうです。

業務時間中、だいぶ遊んでしまいました。

真面目に考えると、不動産の決済で「物の確認」には驚異的な威力を発揮しそうです。不動産業界では、大いに活用の余地がありそう。

時間的な制約があって、中々依頼者の入っているビルを確認することはできませんでしたが、これなら簡単。

性善説・性悪説、それぞれの使い道がありそうです。

ちなみに司法書士会館です。★


大きな地図で見る

 

2008年08月04日

慌てて買った刑事訴訟法の本

青山ブックセンターの運営会社が民事再生法申請−洋販、自己破産申請で(8月1日 シブヤ経済新聞)

 日本洋書販売(以下、洋販=港区)は7月31日、東京地裁に自己破産を申請した。帝国データバンクによると、負債額は約65億円。
これに伴い、「青山ブックセンター」「流水書房」を運営するグループ会社の洋販ブックサービスも同日、同地裁に民事再生法の適用を申請した。
負債額は連帯保証を含め約54億円。

なんてことのないニュースですが、今日は「青山ブックセンター」ネタ。

司法書士試験の受験科目には刑法はありますが、刑事訴訟法はありません。今、法律と関係のある仕事をしてますが、
刑事訴訟法は全くわかりません。

今ですらそんな感じですから、バブル時代に遊ぶだけ遊んでいた大学生の頃の私には、刑事訴訟法は、「そんな名前の科目がある」
「私もその科目をとっている」程度の認識でした。

当時(今もそうかもしれませんが)、私の通う早稲田の法学部は、出席しなくても、
年に1度の試験だけパスすれば単位がもらえる仕組みになっていました。

そんな大学生の頃、「明日、刑事訴訟法の試験」という日がありました。周りの話によれば5パターンぐらいの模範解答を覚えれば、「優」
が貰える楽勝科目。

4パターンまで暗記したのが午前3時。あと1パターン。ところが最後の1パターンの模範解答が、なぜか2種類あります。
しかもよく読むと結論が真逆。一体どちらを暗記すればいいのか悩み始めました。自分の持っているテキストでは、どちらが正解かわかりません。

今であれば、夜中3時だろうと4時だろうと友達の携帯に電話すればいいのでしょうが、当時は携帯がありません。
一人暮らしの友達に電話するも、誰もわかりません。仲間内で一番お勉強をしていた信頼できる友達は自宅。

私も夜中4時に、友達の自宅に電話するほど非常識ではありません。散々悩んで、出た結論が「青山ブックセンター」

六本木にある「青山ブックセンター」は場所柄、朝5時まで営業しています。バブル時代に大学生で、本とは無縁な生活をしていた私も、
「青山ブックセンター」が朝5時まで営業しているのは知っていました。

朝、4時50分頃に「青山ブックセンター」の法律書コーナーで、複数の刑事訴訟法の本を立ち読みし、慌てて買ったのが朝5時でした
(汗)。

 

↓慌てて買った本

それからどちらを暗記すればいいのか判断し、朝一の試験にギリギリ間に合ったことと、「青山ブックセンター」のおかげで「優」
だった記憶だけが残っています。

ホロにがい青春の思い出が「青山ブックセンター」にあります。朝5時までの営業は続けてほしいもんです。

 

 

2008年08月01日

平成19年の平均余命

今日はこれから東京司法書士協同組合の総代会がありますので、そこそこのネタ。


今日から8月。本格的な夏本番です。

子供の頃から夏は大好きです。当然うれしい夏休みがありますし、カブトムシ・クワガタムシ・セミ。海・川・プール。旅行・キャンプ・
花火。大好きなものばかり。そして8月9日は誕生日。

子供の頃の「夏は大好き」という気持ちは今もそう変わりませんが、誕生日だけは別。

8月9日に43回目の誕生日を迎えてしまいます。。。人生折り返してしまうと、残りの時間がわかるだけにとてもつらいもの。
人生50年といいますが、そうすると、あと7年。。。

そう考えると悲観的な気持ちになりますが、実際のところどうなんでしょう?

厚生労働省が平成19年の平均余命を公表しています。


平成19年簡易生命表(男)


平成19年簡易生命表(女)

このデータによると43歳の平均余命は37.58歳。人生50年と比べると30年以上長いことになりますが、具体的に37.
58歳という数字を見てしまうのも悲しいもの。

 

元気なひまわりの写真でも見て癒されましょう。