2007年01月01日
2007年01月01日
2006年12月27日
【お知らせ】
司法書士原田事務所の年末年始のご案内
12月29日から1月8日までお休みさせて頂きます。どうしても急用という方はメール下さい。
忘年会で飲み過ぎ。つらい1日でした。。。
更新もつらいので、今日も宣伝します。
また新刊でました。
『条文完全制覇!司法書士試験
試験に出る 供託法・司法書士法・条文問題セレクト203』
悪くないタイミングでの出版ですが、前回の「試験に出る 民事訴訟法・民事執行法・民事保全法条文問題セレクト346 」
同様、俗に言うマイナー科目です。
こちらも本試験で落とすともったいない科目です。初学者のチェック用にでもお使い頂ければ幸いです。
民事訴訟法・民事執行法・民事保全法は、簡裁代理という分野の実務に直結しますし、供託もしっかり司法書士の業務です。
「でも実務で司法書士法は関係ないだろう。」と思われると思いますが、確かに実務上、司法書士法は一般の方にはあまり役に立ちません。
でも支部長やるには、実務上必ず押えなければならないポイントが沢山。支部長やりたい方は是非真剣にやって下さい(笑)。
来年、年が明けるとすぐに答練が始まります。受験生の方は、お正月返上で頑張って下さい。
2006年12月26日
昨日は更新できず失礼しました。年内駆け込み対応で苦しんでおります。。。更に今日は事務所の忘年会でもありますので、
軽め軽めのネタにします。
style="MARGIN-RIGHT: 0px">さて日本版CIAのニュースから。
政府、情報収集や分析能力向上へ2組織設置
塩崎恭久官房長官は25日午前の記者会見で、首相官邸の情報収集・分析などの能力向上のための「情報機能強化検討会議」
を設置したと発表した。年明けに初会合を開き、来年2月末をメドに結論をとりまとめる。国際的な情報戦への対抗策を講じる「カウンター・
インテリジェンス(CI)推進会議」(議長・的場順三官房副長官)を25日付で設置したことも明らかにした。
(平成18年12月25日 NIKKEI NETより引用)
「007」の初代ショーン・コネリーに憧れた世代としては、単純に興味ある世界。「情報機能強化検討会議」
がいかなるものになるのか注視していきたいですね。とはいえ、どれほどのものになるにしても本家のCIAに敵う訳もないでしょうが、
そのCIAも優秀な人材の確保には苦労している様子です。
こちらのウェブサイトで、
現在のCIAの適正検査が受けられます。適正検査の質問は「どんな超能力があったらいいですか?」(回答の選択肢として飛行・透明・
透視など)などがあり、単に笑えるサイトとなっています。イメージ戦略としてここまでやるかという内容ですが、
非常にカッコイイ出来栄えです。
とはいえ、映画007の影響力もありますから、あのジェームズ・ボンドのイメージを払拭するために、
CIAの五つの神話と呼ばれるもの(例:CIAに所属すると2度と家族や友人に会えない)がウソですよと大真面目(?)に説明してあります。
さて問題。
そのCIAが応募者にそんな能力必要ないと説明されていないものは?
A 空手ができること
B 語学が堪能であること
C タキシードが似合うこと
D タンゴが踊れること
正解は→ランキング
世界に相当数いると噂されるCIAの協力者ですが、まさか司法書士に協力者はいないですよね(笑)。
2006年12月21日
この前、お通夜に行きましたが、司法書士会の訃報もこの時期多いような気がします。また「喪中につき」
のお手紙も多いような気がします。
ご存知のように青島幸男さん、岸田今日子さん、中島忠幸さんがお亡くなりになりました。
昔は訃報のニュースを見ても知らない人が多かったのですが、最近は知ってる人ばかり。
どんな人が今年お亡くなりになったか調べてみました。(過去にテレビで見たことある人を選んでみました。)(敬称略)
青島幸男、内山田洋、大木金太郎、岡田眞澄、甲斐智枝美、加藤芳郎、岸田今日子、
久世光彦、黒柳朝、〆さばヒカル、田村高廣、丹波哲郎、中島忠幸、仲谷昇、ばってん荒川、はらたいら、藤岡琢也、藤田元司、松野頼三、
松本竜助、村田渚、メジロマックイーン、ポール・モーリア
「ああ」とため息が出てしまいますね。ご冥福をお祈りします。
これだけの有名人でなくても、毎年多くの方が亡くなります。
今月国税庁が発表した「相続税の申告事績(平成17年分)及び調査事績(平成17事務年度分)」によると
style="MARGIN-RIGHT: 0px">被相続人数(死亡者数)は約108万人、
このうち相続税の課税対象となった被相続人数は約4万5千人であり、課税割合は4.2%(対前年分と同じ)となっている。
数字を見てもらえば分かりますが、相続税を払わなくていい人がほとんど(95.8%)です。基本的に一般人には無関係です。
さて問題。
国税庁の資料によれば、
平成17年の被相続人1人当たりの申告税額はどのくらいでしょう?
A 447万円
B 1,447万円
C 2,447万円
D 22,447万円
いやいやあるところには、あるもんですね。。。
正解は→C
2006年12月07日
昨日は支部長忘年会、同じ第1ブロックの支部長を始めとしたメンバーで和気藹々と飲んできました。
どの出席者もだいたいは多重会務者ですので、所属の忘年会の連続で胃には厳しい日々が続きそうです。
みなさんお酒は飲んでも、さすがに飲まれる方はいらっしゃらなかったようです(笑)。
忘年会が始まると、あっという間に新年。新しいカレンダーもそろそろ購入の時期でしょうか?
新しいカレンダーをじっくりご覧になってらっしゃらない方のために、小ネタを提供します。
日本の祝日はこうなっています。
元日 1月1日 年のはじめを祝う。
成人の日 1月の第2月曜日 おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。
春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。
みどりの日 4月29日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
憲法記念日 5月3日 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
こどもの日 5月5日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
海の日 7月の第3月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
敬老の日 9月の第3月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
秋分の日 秋分日 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
体育の日 10月の第2月曜日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
文化の日 11月3日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。
勤労感謝の日 11月23日 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
天皇誕生日 12月23日 天皇の誕生日を祝う。
それぞれの祝日にそれっぽい解説がありますが、実はこれ「国民の祝日に関する法律」第2条の条文です。
こんな部分にまでちゃんと法律が生きています。
私、個人的には、10月10日が体育の日でないのが未だ違和感がありますが、来年また微妙に祝日の変更があります。
この変更にもちゃんと法律があります。それが、
国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成17年法律第43号)
さて問題。
この国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律で変更となる休日は?
A みどりの日
B こどもの日
C 海の日
D 勤労感謝の日
正解は→A
カレンダーをチェックして驚いて下さい。