2017年05月22日
ちょっと変わったサイン証明の話 その2
今日もちょっと変わったサイン証明の話。
先日は、生年月日がないケースでした。
本人確認書類として、提出するサイン証明の場合・・・生年月日無しでも受理。
印鑑届に利用する場合・・・パスポートでも、運転免許証でもいいから、生年月日が記載されたもののコピーを添付。
そして今回は、住所の記載のないサイン証明。
サイン証明の再取得は避けたかったので、またまた管轄法務局に照会。結論は、
住所の記載のないサイン証明・・・住所の記載のある公的証明書(例えば運転免許証)のコピーに相違ないと奥書し、サインすれば受理。
毎回、国別あるいは州別に見本をお渡ししているのですが、毎回変化球が戻ってきます。でもこれだけ、パターン別になれば、もう大丈夫ですかね?