2014年09月01日
認知症介護をテーマにした演劇
今日は懐かしい人のニュース。
<ひょうきん族>神様役の芸人ら、認知症介護を劇に(毎日新聞 9月1日)
1980年代の人気お笑い番組「オレたちひょうきん族」でブレークしたお笑い芸人、ブッチー武者さん(62)が、劇団「ZANGE(懺悔
(ざんげ))」を旗揚げし、今月、認知症と介護をテーマにした初作品「生きる」を俳優座劇場(東京都港区)で上演する。2006年、
京都市で息子が介護疲れなどから認知症の母親を殺害した事件をテーマに、福祉や家族の在り方を問いかける。(以下略)
「オレたちひょうきん族」を観てた世代の方には、「あ〜あ、懐かしい。あの人ね。」というブッチー武者さん。若い方には、
知名度はないかもしれませんが、高視聴率の番組のレギュラーだったので、それなりに有名な方です。
こんな硬派な演劇をやられる方とは思っていなかったので、ちょっと驚き。
テーマは、成年後見をやられている司法書士はもちろん、そうでない方にも興味を持ってもらえるのではないでしょうか。
公演は六本木俳優座劇場。明日9月2日から9月7日まで。
お近くの方、興味のある方、いかがでしょうか?
詳しくは下記HPにて。
http://bmc-enterprise.co.jp/