2004年03月12日
業界内有名人の憂鬱
とうとう日誌をアップし始めて1年が経ちました。三日坊主になるだろうなあと思っていましたが、思ったより続いてますね。よく「継続は力なり。」といいますが、この1年間で司法書士としての力ついたかどうかは微妙です(笑)。守秘義務や倫理上の問題から、業務日誌とは名ばかりのコラムになっちゃってますけど、今後ともご声援宜しくお願いします。
日誌を継続する気力のャは「日誌読んでますよ。」の一言です。メールでも何でも結構です。気軽に励ましのお便りを頂ければ幸いです。(ついでに扱って欲しいテーマまで書いて頂けるともっと助かります(笑)。)
昨日は法人後見委員会に出席してきました。思ったより早く終ったので、また委員会の皆さんと飲みに行きました。話題の中心はやっぱり特別研修。3回目を受講予定の方々はかなりナーバスになられているようです。その中で話題になったのが、この研修を受ける業界内有名人の話でした。この司法書士業界にも業界の有名人はいます。日司連(日本司法書士会連合会)等いろいろな会の役員をやられている方などは、司法書士のみんなが知っている有名人です。そんな有名な先生が、万が一不合格になったりすると、面子がありますから、大変だろうと思います。日常業務以外にも色々な会の仕事がありますから、のんびり受験勉強もできないでしょうし、落ちたら大変だし、気の毒です。
私が受けた去年は、そんな嫌なプレッシャーもありませんでした。お気軽な無名の存在で良かったなあとしみじみ思います(笑)。