2009年07月22日
名刺でわかる会社の品格!?
昨日のネタ「〇丁目」がアラビア数字か漢数字かのお話の続き
昨日のブログの書き込みにこの表記の仕方で会社の格が分かるとありました。
気になったので、名刺ホルダーの貰った名刺を確認してみました。
同業である司法書士の名刺が多いので、データはこの業界が一番取れたと思います。
古い業界からか他の業種に比べると縦書きの名刺が多いようです。もちろんこの場合は全部漢数字。
デザインを重視して「東京都港区東麻布3丁目6番5号」というのも多いようですが、他の業種に比較すると「3−6−5」
のようなハイフンで繋ぐ形式の名刺は多くありませんでした。
これが他の業種、一般の会社となると「3−6−5」のハイフン形式が最も多いようです。
でも確かに会社の品格が現れているなと感じたのが、かなり有名な上場企業。
「東京都港区東麻布三丁目6番5号」
という完璧なものが圧倒的に多い。テレビコマーシャルで良くみるような企業は大半がこの完璧方式。
丁目までが固有名詞ということを知らない方からすると逆に違和感があると思いますが、さすが上場企業だなあと思う名刺が多かったです。
気になって自分の名刺を確認したら、
「東京都港区東麻布三丁目6番5号」でした。
まあ、ある意味良かった(笑)。
ご自分の名刺ホルダーで確認されると、よりはっきり分かると思います。
ではまた。