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司法書士法人ファルコは商業登記・会社登記・法人登記を中心とした企業法務コンサルティングに特化した専門家集団です。

ブログ

2008年09月11日

支部長やってて悲しい時

ネタがないので、今日は「支部長やってて悲しい時」のお話。

1 せっかく支部の相談会などに新人が参加してくれたのに、
名前がわからない時。

一言で支部長といっても、ちょっとした県会レベルの人数(今240人くらい)がおりますので、全員と顔見知りになるのは、非常に困難。
新人と名刺交換しようとして「以前新年会でお会いしました。」などと言われると、自分の未熟さに悲しくなります。

 

2 結構忙しく真面目に支部長やっているのに、「次は(東京会の)理事だね。
」と無邪気に言われる時。

かなり自分の時間を割き、支部のためにと頑張っているのに、無限に繋がる会務地獄が当然のように思われるのは悲しくなります。

 

3 頑張って新年会など企画しても、全然会員が集まらない時。

元々人望などありませんが、目立つ空席にクラクラします。自分の限界を思い知らされて悲しいです。

 

4 支部会費の納入率が悪い事実を知った時。

私みたいに会務やれとは言いませんが、無料相談会の協力はおろか会費も未納。せめて会費ぐらいはと思うんですけど。

 

5 仲良くなった新人会員が独立開業を機会に他の支部へ移動する時。

個々の事情で仕方ないのかもしれませんが、港区で頑張って欲しいなあ。

 

6 支部会員の司法書士事務所の閉鎖の立会い

最もブルーになるのがコレ。業務停止の立会いだけは慣れたくもないです。

 

いいブログにするために「愚痴を書かない」のが鉄則なんでしょうが、ついつい愚痴っぽくなってしまいました。

じゃあの。

 

2008年09月10日

うちの近所に刃物男?

うちの子供の小学校に脅迫状が届くという事件があったのは7月中旬。

http://shihoushoshi.main.jp/blog/archives/001826.html

 

勘弁してくれと思っていましたが、PTA用緊急メールがまた届きました。今度は不審者。

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小学校校門前に刃物男? 体育の授業中止、集団下校に 東京(9月10日
産経新聞)

 10日午前10時10分ごろ、東京都港区南麻布の区立東町小学校から
「刃物を持った男が校門の前を通った」と110番通報があった。警視庁麻布署は学校周辺をパトロールして、
不審な男がいないか調べている。

 現場は東京メトロ麻布十番駅から南に約300メートル。
近くには韓国大使館や慶応大学などがある。

 

(写真は事件とは関係ありません。)

 

今度もまた近所の事件。休校になった近所の小学校もあれば、先生と集団下校する学校もあったりと、また大騒ぎ。

小学校の近所に不審者も危険だけれど、現場は麻布十番駅から南に約300メートル。うちの事務所の近所なんですけど。。。

法務局周辺には、怪しい人が多いんですけど、全長30センチぐらいの刃物を持った不審者との遭遇は勘弁、勘弁。

 

黒塗り、金のエンブレムのベンツに、

パンチかスキンヘッド
ヒゲ
サングラス

 

の3個の中から2個選択したような人は、法務局の周りや浅草の三社祭にはやたらといます。危なくてしょうがないので、
「君子危うきに近寄らず。」

でも普通の格好した人が急変してしまっては、「君子危うきに近寄らず。」という防衛策も取れません。

7月の事件後、保護者用の緊急連絡メールなどの対抗手段は講じられましたが、突発的な事件には対応できません。困った困った。

 

2008年09月09日

次に転職するならチャレンジしたい職業ランキング

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青山学院大学が「学費全額無料」
!?
乱立する法科大学院の苦しい内情(9月5日週刊ダイヤモンド)

 この夏、
法科大学院関係者をあっと驚かせる珍事が起こった。

「2年短縮(法学既修者)
コースの入学者には全員“学費等”の全額に相当する奨学金が給付されます。」

 青山学院大学が、
こんな募集要項を出したのだ。「法学既習者」とは法学部出身者のこと。有り体に言えば、学費を実質的にタダにすることで、
新司法試験に合格する可能性が高い法学部出身の成績優秀者を集める試みであろう。

当初は、司法試験にだいたい合格できるという触れ込みだったので、会社を辞め、ロースクールへ入学する社会人も多かったようですが、
今やこの有様。

会社を辞め、次の新しい職業へ進むのは、とても勇気のいること。ある程度の合格率でもなければ、怖くて新しい道には進めません。

私も「こんなことやっていていいのかな?」とバブル期をジュリアナで過ごすことに疑問を抱いていなかったら、
そしてバブルが崩壊していなかったら、そのままサラリーマンを続けていたかもしれません。

どんな道へ進んでも、必ずしも成功するとは限りませんし、そもそも資格が必要な職業であれば、
まず試験に合格しないと意味がありません。

仮に試験や成功を考えずに、単に転職しようとした場合、どんな職業が人気あるのでしょうか?

アンケート結果はこれ。

2008年09月08日

バブルの頃 その2

今日は司法書士とは全く無縁のバブルの頃のお話。

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<ジュリアナ東京>ボディコン、扇子、お立ち台…
バブルそのままに一夜限り復活 師匠vsバブル青田のバトルも(9月7日 毎日新聞)

バブル末期に一世をふうびした伝説のディスコ「ジュリアナ東京」が9月6日、
一夜限りで復活した。音楽会社「エイベックス」の創立20周年記念イベントの一環。会場となった東京都江東区有明のイベントホール
「ディファ有明」は、当時そのままの「ミニスカ」「ボディコン」で身を固めた女性らで埋め尽くされ、30、
40代の青春時代を再現した熱い一夜となった。

昔、毎週通っていたので、多少行きたい気持ちもありましたが、もう43歳。いいマイホームパパには無縁のイベントです。

 

↑先日、事務所の机の掃除をしていた時に、偶然出てきた当時の「ジュリアナのVIPカード」

 

 

懐かしくなったので、「バブルの頃 その1
でご紹介した時代の1〜2年後のお話でもしてみます。

全フロアディスコだった六本木のスクエアビルの全盛期が過ぎた頃、ディスコは六本木の外へ外へと展開されていました。

今うちの事務所のある麻布十番に「マハラジャ」があったのは、その一例。芝浦のGOLD、有明のエムザ、そして芝浦のジュリアナ。
駅から遠い所、遠い所へと盛り場が移動していました。

たっぷりとバブルに浸っていた頃、お金でディスコでのいい待遇を買う時代です。よく憶えていませんが、
何らかのコネでジュリアナのVIPとなった私は、週末になると芝浦へ繰り出していました。

 

通常の入場料金はたぶん5000円くらい。しかし高待遇を得るため、ボトルは毎回入れ、チップもスタッフに渡し、
一人5万円くらい使ってました。。。

(チップをいくら渡していたか、どんな高待遇であったかは、司法書士となった今、品位の問題もありますので、直接お会いした方にのみ、
ご説明します。)

バブルを経験した世代は、今回の不動産バブルの崩壊もうまく乗り越えていくのでしょうか?

いい時代だったような気もしますが、荒んでいた時代であったような気もします。楽しくなかったかと言えば、
とても楽しい時代ではありました。

 

事務所のブログとしては、このあたりが限界。

では。

 

2008年09月04日

司法書士求人情報:正社員(補助者)募集

先日よりうちの事務所でスタッフを募集してます。
先日の条件が厳しいのか中々いい人が見つかりません。
そこで条件緩和します。


正社員(補助者)募集

必須項目

司法書士試験有資格者。(もしくは、本年度の合格者)
企業法務・商業登記に興味がある方。
パソコンが嫌いでない方。

上記に該当される方は、履歴書をお送り下さい。

 


 

以下こちらの希望項目

みんなでワイワイするのが好きです。
不動産登記の実務経験は半年程度あります。
少なくとも来年7月末までは、働けます。
麻布十番まで電車で60分以内です。
「ひよっこ支部長の司法書士ブログ」はこれから全部読みます。
2008年07月04日のブログで予想された問題は、なんとか解答できます。
中学・高校で体育会系の部活をしていました。
社交性があります。