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司法書士法人ファルコは商業登記・会社登記・法人登記を中心とした企業法務コンサルティングに特化した専門家集団です。

ブログ

2008年06月10日

「CHANGE」が面白すぎ

キムタク主演の割には、視聴率がイマイチなどと言われておりますが、月9「CHANGE」が面白すぎます。

ドラマは、司法書士のバッチと同じ、「五三桐花」で始まりますので、司法書士の方には、親しみがわく代物。

新人議員のキムタクが無理やり総理大臣になるという話ですが、無理やり総理をやらされる場面の多くが、
私が支部長をやらされた背景と同じで笑ってしまいました。

寺尾聰演じる神林官房長官が「我々がサポートしますから。」という台詞は、当時私の副支部長をやっていた方々の台詞と完全一致(笑)。

総理と小粒な港区の支部長を一緒にしてしまっては、元も子もないんですけど、どこの世界も似たもんだなと思ってしまいます。

ドラマでは、二瓶・垣内という古株の議員が出てきて総会っぽい中で、キムタクをイジメるシーンがありましたが、
これに似たような状況もあったようななかったような(笑)。

こてこてのラブストーリーではありませんので、若い女性がみんな観てるドラマとまではいきませんが、おじちゃんは楽しみにしてます。

阿部寛とか脇役もいいよね。

CHANGE公式HP

 

2008年06月09日

仕事は集中して頑張りましょう。。。

さて、定時総会が近い今日この頃、お客との電話でのやり取りのお話。

電話で「第○号議案の・・・」とか「招集通知○ページの○行目が・・・」なんて話をすることが多いこの時期、困ったことがあります。

特に「招集通知13ページの3行目が・・・」なんてことになると大変。

 

いくら真面目に説明していても、「3」の時に、「世界のナベアツ」を思い出してしまうから(笑)。

 

イントネーションが微妙になって彼の「13ページ」の発音っぽくなってしまうとダメダメ。意識すればする程、「3」
の発音がそれっぽくなってしまいます。

最近の若手では、個人的には「髭男爵」のほうが好きなのに、業務中出てくるフレ−ズは「3」ばっかり。

 

「もっと仕事に集中して頑張れや〜い♪」

 

お粗末なネタでした。

 

2008年06月06日

破産を生業としてる人も破産チェッカー

債務整理や破産を生業としている弁護士や司法書士は多いので、私の感覚では破産は誰かの飯の種。

でも一般の方々にとって破産は、縁遠いもののはずでしょうし、破産が現実のものとなって、わが身に降りかかるとなれば、
それこそ一大事です。

でもこんな破産も破産のお遊びチェッカーなら大丈夫。

今人気のある「破産チェッカー

破産可能性や生涯年収など諸々の診断結果が出てくるお遊びツール。私もやってみました。

幸いなことに原田正誉は破産しないようで、適正年収も1807万円という診断結果。暇な時にでもお試しあれ!

破産チェッカーの結果

 

2008年06月05日

厳しい日々 癒されましょう

どうしてもこの時期、無理ですね。毎日更新していた去年はどうやって時間を確保してたんでしょうか。

 

印刷が終了した招集通知 目の前に悩む今日この頃。
(超々字あまり)

 

P.S.
殺伐とした日々ですが、家に帰りサナギになったカブトムシを見て癒されています。1匹だけ成虫に羽化しました。和むのは私だけ?
和まない方は、写真のニモ風で和んでください。

 

2008年06月03日

携帯メールで三行半

定時総会が近くなりましたので、事務所全員が疲弊してます。逃げ出したい日々。1ヶ月こんなかんじですかね。。。

さて、昨日は、迷惑メールのお話でしたが、今回もメールのお話。

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 夫が妻に離婚を告げるのに、
携帯電話のメールは無効――。マレーシアのイスラム法廷が先ごろ、このような裁定を下した。(NNA  2008年6月2日)

 スターによると、マレーシア人の夫、ワン・
イスマルさん(53)は、第3夫人との結婚を機に、第2夫人として5年間連れ添ってきたカンボジア人のシチ・アイシャさん(24)
と離婚することを決めた。この決定をショート・メッセージ・サービス(SMS)を通じて伝えたという。

 しかし裁判官は、「法的な判断を下す前に、
夫は妻に正式に離婚を宣言しなければならない」と指摘。裁判の開廷先送りを命じたという。

最近では、夫が妻に「今から帰る。」とか用件をメールで手短に伝えたりするのが普通になりましたが、さすがにこれは。
しかもショートメールというのが、更に悲哀を感じます。

しかし53歳が24歳と離婚って。どんだけちょいモテ親父なんでしょうか。しかも第3夫人まで。
相当の財力を武器としているんでしょうね。

日本でも夫婦でなくて、恋人とならメールでの別れもありえる時代となりましたが、昔、江戸時代での離婚というと「三行半」

離縁状の内容(離婚・再婚許可文言)を3行半で書いていたことから、こういう名称になったようです。夫が「三行半」
を渡せばそれでOKだったようですが、時代が時代。字が書けない人のほうが多かったはずです。

さて久しぶりに問題。江戸時代の「三行半」、
文字の書けなかった人はどうやっていたでしょうか?

A 北町奉行などに出向き、口頭で受け付けてもらう
B 三行半分の棒線を墨で描いたものを渡す
C 今でいう司法書士のような字の書けるお侍に頼む
D お坊さんに頼む