2006年10月06日
NHKの支払督促と失態
さてNHKが支払督促やるというニュースで非難轟々です。
NHKが選択した解決方法は支払督促。視聴者が2週間ほっておくと債務名義が取得できるというある意味、
素人を馬鹿にした傲慢な選択をしてしまいました。NHKの過去のブログはこちら。
NHKも様々な不祥事が続いていましたから、ほとぼりが冷めた段階でこの選択。やりすぎでしょう。
でも不祥事のほとぼりがやっと冷めた今日、またまた不祥事ニュースが飛び込んできました。
NHKは今日、富山放送局の局長が富山市内で万引をしていたことを明らかにした。ボールペンなどを万引したようです。。
。またこのタイミングで局長がボールペンを万引。作り話のような失態です。
NHKの今回の判断で思わぬ被害者もいます。心臓移植希望のさくらちゃんを救う会の関連HPが炎上しているようです。原因は、
さくらちゃんのご両親のプロフィール。団体職員と説明していたものが、実はNHKのプロデューサーだったというのが事の発端のようです。
メンバーの電話番号や自宅の不動産登記の内容まで公開される炎上ぶりです。
純粋な気持ちでさくらちゃん応援したい方はこちらをご覧下さい。
NHKが今回強攻策の対象にしたのは、東京の19万件からランダムに抽出された700件。
うち拒否し続けた48件に支払督促を開始するようです。
さて問題。
昭和28年にテレビ放送が開始された初日に受信契約があったのは、
全国で700件より
style="MARGIN-RIGHT: 0px">A 多い
B 少ない
正解はA。約800でした。
急いでいるのでしょぼい問題で失礼します。