今日は懐かしい人のニュース。

＜ひょうきん族＞神様役の芸人ら、認知症介護を劇に（毎日新聞 9月1日）
　１９８０年代の人気お笑い番組「オレたちひょうきん族」でブレークしたお笑い芸人、ブッチー武者さん（６２）が、劇団「ＺＡＮＧＥ（懺悔
（ざんげ））」を旗揚げし、今月、認知症と介護をテーマにした初作品「生きる」を俳優座劇場（東京都港区）で上演する。２００６年、
京都市で息子が介護疲れなどから認知症の母親を殺害した事件をテーマに、福祉や家族の在り方を問いかける。（以下略）

「オレたちひょうきん族」を観てた世代の方には、「あ〜あ、懐かしい。あの人ね。」というブッチー武者さん。若い方には、
知名度はないかもしれませんが、高視聴率の番組のレギュラーだったので、それなりに有名な方です。

こんな硬派な演劇をやられる方とは思っていなかったので、ちょっと驚き。

テーマは、成年後見をやられている司法書士はもちろん、そうでない方にも興味を持ってもらえるのではないでしょうか。

公演は六本木俳優座劇場。明日９月２日から９月７日まで。

お近くの方、興味のある方、いかがでしょうか？

詳しくは下記ＨＰにて。
http://bmc-enterprise.co.jp/
 

近年特に愛煙家には厳しい世の中。
そんな中でも司法書士には割と喫煙者が多いと思っておりましたが、とうとう。

９月１日から司法書士会館が全館禁煙になるらしい。。。

委員会の前などどーすりゃいいのよ。

時代の流れかもしれませんけど、本当に厳しい世の中だわ。。。

以前「地名は水害の履歴書」という国土交通省のHPをご紹介したことがありました。

「地名は水害の履歴書らしい」
http://shihoushoshi.main.jp/blog/archives/002233.html

最近ワイドショーやニュース番組で何度も取り上げられているのが、広島土砂災害。
この度所災害で被害を受けたのは、広島市安佐南区八木地区ですが、この地域の昔の地名が、なんと

「八木蛇落地悪谷」（やぎじゃらくじあしだに）

竜、龍、深、灘、沢などを含む地名は、水害を経験した地域である場合があると、国土交通省のHPでは解説されておりますが、
「八木蛇落地悪谷」という地域が過去にどんな経験をした地域かは容易に想像できます。

あなたの地域も確認してみましょう。
下記サイトで研究されてはいかがでしょうか。

国土交通省ハザードマップポータルサイト
http://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/index.html

今日は完全に法律ネタではありません。

子供が夏休みの自由研究で苦労しています。

苦労しているといえば、頑張って研究しているけど、成果が出ないとかの類の立派なものではありません。

やっているかな？と、いつ電話しても、受話器の向こうからテレビの音が聞こえます。聞いてみると「休憩中。」だそうで、
いつ電話しても休憩中のようです。

こんな状態ですから、立派な研究なんか出来る訳がありません。

しかし私の頃と比べると、今の子供にとって自由研究等の調べ物がある時は、インターネットがあるから楽ですね。
先生にはすぐばれてしまいますが、安易なコピペでそこそこのものは出来てしまいそうです。

私が中学校の頃の自由研究は、「ミミズにおしっこをかけるとどうなるか」という体を張ったものでした（笑）。

結論はどうなのかインターネットで検索してみましたが、諸説あるようで、どれも決め手に欠けておりました。

当時の私の出した結論は、「別に変化なし。」

安易なコピペよりも、３０年経ってもちゃんとした結論がわからないことをテーマにしていた当時の私は、
それなりによく出来ていたのでしょうか？？

ただ残念なことに、当時のクラスメイトの女子は、どん引きしておりました。

どーでもいい話でしたね。

公私ともにお世話になった方が今月で完全にお仕事から引退されるそうです。
彼は、あまり趣味らしい趣味をお持ちでなかった仕事人間だったので、毎日が日曜日という環境は楽しいだけではないように思えます。

６７歳になった彼とは、私がロイターの新入社員時代からのお付き合い。２６年も前のことですので、彼だけではなく、
私も年取ってしまいました。

歳を取ると、年金と病気の話ばかりなどしてると言いますが、確かに今日連絡させて頂いた時も年金の話をしてしまいました。

私は仕事人間ではありませんが、飲みに行ったりする以外は、割と無趣味。毎日が日曜日が苦痛に感じてしまうのでないかと、
ちょっとビビっております。

明日は、夏休み明けの最初のお休み、さて、どう過ごすかな？？