2013年03月11日
東京司法書士会の会長選挙
ブログやツイッターでもっと取り上げられると思っていましたが、全然取り上げている方がいないようなので、
先日行われた東京司法書士会の会長選挙について。
今から6年前、会長選挙の選対本部長をやっていたころの有効投票数は800票でした。
それが今回は、以下のとおり。
投票総数1,155票、有効投票数1,136票、無効投票数19票
◎当 選 清家 亮三 候補 (得票数590票)
次 点 柏戸 茂 候補 (得票数546票)
会員の数も増えましたが、理事も選挙だったので、かなりの数の会員が選挙に行ったようです。
6年間地元の支部から会長が出ていましたが、来期から変わります。執行部の方針も変わりますから、
今やっている委員会なども変わると思います。
一点気になるのは、司法書士会の情報の電子化。委員長としてやってきましたが、このプロジェクトはまだ途中です。
プロジェクトが頓挫することのないように配慮してもらいたいと思っています。
実際は、書きたいことが一杯ありますが、大人の事情で、このくらいにします(笑)。
では。