2009年08月31日
バタバタ
バタバタしているので、すみません。
2009年08月31日
バタバタしているので、すみません。
2009年08月27日
代表取締役の変更=仕事ではありますが、今日はこんなニュースから
style="MARGIN-RIGHT: 0px">日本板硝子 藤本会長が社長に復帰
(8月26日22時3分配信 毎日新聞)日本板硝子は26日、スチュアート・
チェンバース社長(53)が9月30日付で退任し、前社長の藤本勝司会長(66)
が10月1日付で社長として再登板するトップ人事を発表した。08年6月の就任から約1年での早期交代で、同社は
「チェンバース社長の家庭の事情」と説明している。藤本会長の後任には出原洋三取締役会議長(70)が就任する。(略)
チェンバース氏によると、
辞任を決意したのは8月初め。夏期休暇中に英国に住む16歳の長男と会った際、「このままでは見知らぬ他人のような関係のまま、
もうすぐ独立する息子と別れることになる」と感じ、10日に藤本勝司会長に辞意を伝えたという。(以下略)
日本板硝子HP
http://www.nsg.co.jp/press/2009/082601.html
スポーツ新聞なんかでは、違う趣旨の報道になろうかと思われます。というのが、この後任の藤本勝司会長は、あのタレント「千秋」
のお父さん。
「千秋のお父さん社長復帰!」みたいなミーハーな報道がなされると、「ふーん」で終わってしまいそうですが、
このチェンバース氏の辞任理由が、やはり私には衝撃的というか印象的。
子供と一緒に生活する時間を犠牲に働くお父さんは日本にはいっぱいいると思います。
そういう私も子供との時間を削ってこんなブログを書いているくらい。
日本の上場企業のトップに立つ人間のほとんどが子育ては終えているので、こんな悩みはないと思いますが、彼の決断は立派だと感じます。
彼の「上場企業のトップ<一人の息子のパパ」という価値観、日本人に理解されるのは難しいでしょうか?
日本に比べると55歳くらいの早期退職の多い海外の事情を考えると、そう早い引退ではないのかもしれません。
でも彼は55歳までも待てなかったんでしょう。マスコミに流せない事情が裏にあったとは考えずに、
素直に彼のような生き方に拍手を送りたいと思います。
あと1時間くらいは、私は事務所に残っていますが、今日は彼を見習って早く帰ろうと思います。
何が大切か考えてみますか?
では。
2009年08月25日
ずっと麻布十番などローカルねたが続いたので、ちょっとインターナショナルねた。
ビックマック指数という言葉をご存じでしょうか?
エコノミスト紙が発表している各国の経済力を図る指数のことで、1個のビックマックを買うのに、
どれだけの労働時間が必要かを示したものです。
http://www.economist.com/daily/chartgallery/displaystory.cfm?story_id=14288808
これによると
シカゴ・東京・トラントは12分くらい。ロンドン・NY・シドニー・フランクフルト・パリなんかは13〜20分くらい。
それと比較するとジャカルタ・ナイロビは140〜160分くらいの水準。2時間働いてやっとマック1個だとさすがに悲しくなります。
ビックマック指数は、経済的な指数のひとつとしてある程度の目安になりますが、海外旅行の際、
頭の片隅にビックマックがあると変なボッタクリに遭わなくてすみます。
ある程度の都市ならホテルの近所にマックはありますので、まず「マック」に立ち寄ります。
私はビックマックで下調べ、だいたい1個300円、3ドルと考えればいいので、例えばナイロビで1個240シリングであれば、
おおまかな相場感はつかめます。
大事なのは80シリング=1ドル=100円くらいと考えないこと。旅行地にもよりますが、先進国でない場合、
その相場感では旅行者価格。ビックマック指数で下方修正して下さい。
とはいえ、日本人観光客の多いところでは、過去にカモにされた日本人が相場を引き上げてますから、
ビックマック指数が通じない場合もあります。
ナイロビから離れたところにマサイ族が住んでいますが、彼らにカメラを向けると「100シリング」と手を出してきます。
これは被写体として1人100シリングということ。フレームに10人いたりすると大変。
こんなとんでもないボッタクリも過去の気前の良い日本人が相場を上げたからでしょう。
とか考えると、結局ビックマック指数は通じないってことになっちゃいますね(笑)。
(c) 0935|写真素材 PIXTA
↑これも100シリングか?
2009年08月24日
金曜日・日曜日と、週末は麻布十番祭りを微妙に楽しんでいました。微妙にというのは、祭りが混み過ぎであるから。
あまりにも混んでいるので、毎年の楽しみは、事務所の近所でもあり、超有名店の「中国飯店 富麗華」の点心。
祭りの中心部から少し離れているので、点心をおつまみにビール。今の十番祭りはこのくらいがちょうどいいくらいです。
ラッシュアワーの満員電車のような麻布十番商店街の中を歩く勇気はありません。
地元が活気に溢れるのはいいことですが、昔ながらにゆっくり祭りが楽しめるかというと「NO」です。
私が東京に出てきた大学1年の頃(25年くらい前?)、実は麻布十番に一人暮らししておりました。
その頃の麻布十番は、今の南北線も都営大江戸線もありませんでしたから、最寄駅は六本木か田町(笑)。
今のように駐車違反の取り締まりも厳しくなく、路上駐車でパチンコしていても問題ないくらいのんびりした陸の孤島でした。
大学1年の秋にそれまで東京都港区六本木が中心であったディスコが麻布十番に進出。
進出したディスコが例のMAHARAJA(マハラジャ)。(マハラジャという名前は遊んでない方でもご存じだと思います。)
これをきっかけに徐々に麻布十番が栄え始めました。
それでも麻布十番祭りはゆったりしていました。(駅が最寄りにないので、お祭りに参加する浴衣姿の女性は、歩く歩きづらそうでも、
六本木駅から徒歩。)
はんぱなく混み始めたのは、やはり地下鉄が開通してからでしょうか?
大学1年の頃は、司法書士という職業も知らず、まさか麻布十番が勤務地になるなんて想像もしていませんでした。
何だかんだと縁を感じる麻布十番。
地域のために頑張りましょうかね(笑)。
(自分の中で色々懐かしく思い出していたので、ちょっと文章が支離滅裂になってしまいました。縁があればまたこのつづきを(笑)。)
2009年08月21日
今日から3日間地元で麻布十番祭りです。
おつまみを調達して事務所で宴会。すでに酔っぱらい(@_@。