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司法書士法人ファルコは商業登記・会社登記・法人登記を中心とした企業法務コンサルティングに特化した専門家集団です。

ブログ

2008年09月29日

ドタバタ

10月1日を目前にしてドタバタドタバタしております。

詳しく書けないけど、色々ありますね。

 

2008年09月25日

司法書士のデジタルネイティブ度

今日はこれから支部セミナーなので、ちょー軽目で。

ネタ元はisologue(イソログ)http://www.tez.com/blog/archives/001239.html

「デジタルネイティブ度チェック」なるサイトがNHKにあります。

http://www.nhk.or.jp/digitalnative/

 

SNSに複数参加している

ウィキペディアを編集したことがある

いまの彼女(彼)はネットで知り合った

 

などの20の質問に答えるもの。ちなみに、私は65%。司法書士にしてはマシなほうだと思いますが、
インターネットのない時代に成人となってますから、やはり限界が色々あります。

他の司法書士と赤外線通信で番号交換なんてしたことないし。。。

オンライン申請しなきゃいけない司法書士の平均的デジタルネイティブ度は果たしてどんなもんでしょうか?50%
もいけば結構優秀なんではないでしょうか?

 

じゃそろそろセミナー会場に行ってきます。

 

2008年09月24日

これから実務協議委員会

今週会務3連チャンです。

明日支部セミナー

あさって 支部無料相談

 

(苦)

2008年09月19日

これから支部長会

これから支部長会です。失礼します。

2008年09月18日

短時間で地番特定できる力技サービス開始

リーマン・ショックで今後どれだけ大きい影響が出てくるか、まだまだ序章にすぎない段階ですが、
そんな厳し市場環境の中こんなニュースが。

style="MARGIN-RIGHT: 0px">

短時間で地番特定、登記情報とネット連動/NTT−ME(
2008年09月18日 週刊住宅オンライン)
 
エヌ・ティ・ティエムイー(NTT−ME、東京都豊島区)は10月から、地図情報システムと不動産登記の申請受付情報を組み合わせ、
不動産営業を効率化するネットサービスの提供を始める。

商品名は「GEOSPACE AIMZ(ジオスペースエイムズ)」。
収集した登記申請情報をデジタル地図上に落とし込み、短時間で地番を特定できるようにしたのが特徴。登記情報を種別ごとに分類し、
新築の見込みがある土地などを予測する機能も備えている。

ある地域、例えば港区で平成19年8月から平成20年8月までに、「所有権移転 相続」
といった登記申請が受付された地番が地図上で検索できるという代物。

こんなイメージ
http://www.ntt-me.co.jp/news/news2008/pdf/img02.pdf

確かに不動産営業には、画期的なサービス。

首都圏でサービスを開始するようですけど、登記申請の情報をこれだけ取得するとしたら、その取得費用だけでも膨大な額。

めちゃ便利ですけど、どうやってこのビジネスモデルが成立するのかな?と思っていたら、利用料金が約320万円。

しかも月額320万円!

ロイターの為替の情報が1端末100万円(月額)でも、相当高いなと思ってましたが、さらにその3倍。

この情報で多額のコミッションが入ってくる会社には、320万円も安いのかも???

しかしこのサービス、
平成20年10月〜平成20年11月(未来の日付)の港区で「所有権移転 相続」が検索できるとしたら、「司法書士も利用するんだろうな」
とバカなことを考えてしまいました。

詳しくはNTT−MEのHP
http://www.ntt-me.co.jp/news/news2008/nws080918.htm

力技で何でもありになってきたな。

 

さて、アメトーークでも見るか。
じゃ。