2008年09月08日
バブルの頃 その2
今日は司法書士とは全く無縁のバブルの頃のお話。
style="MARGIN-RIGHT: 0px"><ジュリアナ東京>ボディコン、扇子、お立ち台…
バブルそのままに一夜限り復活 師匠vsバブル青田のバトルも(9月7日 毎日新聞)バブル末期に一世をふうびした伝説のディスコ「ジュリアナ東京」が9月6日、
一夜限りで復活した。音楽会社「エイベックス」の創立20周年記念イベントの一環。会場となった東京都江東区有明のイベントホール
「ディファ有明」は、当時そのままの「ミニスカ」「ボディコン」で身を固めた女性らで埋め尽くされ、30、
40代の青春時代を再現した熱い一夜となった。
昔、毎週通っていたので、多少行きたい気持ちもありましたが、もう43歳。いいマイホームパパには無縁のイベントです。
↑先日、事務所の机の掃除をしていた時に、偶然出てきた当時の「ジュリアナのVIPカード」
懐かしくなったので、「バブルの頃 その1」
でご紹介した時代の1〜2年後のお話でもしてみます。
全フロアディスコだった六本木のスクエアビルの全盛期が過ぎた頃、ディスコは六本木の外へ外へと展開されていました。
今うちの事務所のある麻布十番に「マハラジャ」があったのは、その一例。芝浦のGOLD、有明のエムザ、そして芝浦のジュリアナ。
駅から遠い所、遠い所へと盛り場が移動していました。
たっぷりとバブルに浸っていた頃、お金でディスコでのいい待遇を買う時代です。よく憶えていませんが、
何らかのコネでジュリアナのVIPとなった私は、週末になると芝浦へ繰り出していました。
通常の入場料金はたぶん5000円くらい。しかし高待遇を得るため、ボトルは毎回入れ、チップもスタッフに渡し、
一人5万円くらい使ってました。。。
(チップをいくら渡していたか、どんな高待遇であったかは、司法書士となった今、品位の問題もありますので、直接お会いした方にのみ、
ご説明します。)
バブルを経験した世代は、今回の不動産バブルの崩壊もうまく乗り越えていくのでしょうか?
いい時代だったような気もしますが、荒んでいた時代であったような気もします。楽しくなかったかと言えば、
とても楽しい時代ではありました。
事務所のブログとしては、このあたりが限界。
では。