2008年03月25日
激職!東京会理事!!
先日の支部長会から。
東京会理事の員数の変更について。
組織改善小理事会から、東京会の会則を変更したいという答申書が出ていました。
現在の会則では、理事の員数は、「15人以上25人以内」(現在24名)
これを「15人以上30人以内」としたいという内容です。
神奈川県会は会員34人に理事1人の割合、埼玉は32人に1人、千葉では25人に1人という数字。
東京会は120人に1人の割合ですから、データ上では、極めて少ないようです。この理事の人数で、
だいたい平均すると1人の理事が5個以上の委員会を掛け持ちしています。
また個々の理事の話を聞くと、
「忙しい。忙しい。」とか
「今週は、自分の事務所より四谷(司法書士会館)にいる時間が長い」
とか
「年収が激減した。」とか
「自分の仕事をしてる時間がほとんどない。」とか
「週4日四谷」
と自分を犠牲にして、会務に望んでいる素晴らしい(キツイ)話ばかり。
「やっぱり理事は増やしたほうがいい。」という結論に容易に達してしまします。
が、
もし会則が変更になって、理事が30名となると、6名不足します。しかし誰が好き好んで「年収が激減。」「週4日四谷」の噂(真実)
の飛び交う理事という激職に付くんでしょうか?
誰も座ろうとしない6席の「イス取りゲーム」に、無理やり参加させられて、
イスの回りをグルグル回るのだけは勘弁して欲しいと思う今日この頃(笑)。
やっぱ地方自治(支部長)がいいよね。
提案は賛成ですけど、「イス取りゲーム」には、参加させないでね。>東京会執行部の皆さん