2007年12月04日
流行語あれこれ
今年は、熊谷で40.9度を記録するなどどんだけぇ〜な猛暑日が多かった1年でしたが、それだけ暑いと食品も傷むのが早いわけで、
食品偽装は至るところに。
しかし数々の偽装をものともしない鈍感力で大食いのギャル曽根もTVでよく見かけるようになりました。
そんなギャル曽根も大満足のメガ・マックがヒット商品になりましたが、そのマックも偽装問題でニュースになりました。
そのマックも今年は、マック難民対策に苦労したようですが、全国では消えた年金など「そんなの関係ねぇ。」
というネットカフェ難民であふれました。
こうしたネットカフェ難民やホームレスを「どげんかせんといかん。」と司法書士会では、
様々な無料法律相談を行った1年でもありました。
確かにネット難民やホームレスを「どげんかせんといかん。」という志は、立派なものではありますが、知名度をあげた宮崎のように、
まず「司法書士をどげんかせんといかん。」わけです。
「半ライン」や「クレディア倒産」なんかが司法書士界での今年の流行語かもしれませんが、2007年ユーキャン新語・流行語大賞の候補語にもノミネートされた
「姫の虎退治」が今年の司法書士業界での流行語大賞に間違いないでしょう。
司法書士業界としては姫に東国原知事ぐらいの活躍を期待したいところではありますが、スキャンダル対応に大変そうですから、
ここらへんで、業界にキラリとハニカミ王子でも出現してくれればいいのなあと思っています。
(ちなみに赤字は今年の流行語トップ10です。。。支離滅裂で失礼しました。)