2005年03月30日
カタツムリと法律?
バタバタしていて気づかなかったのですが、平成15年3月にスタートした業務日誌もとうとう3年目に突入してしまいました(祝)。3回目の春を迎えるとは、スタート時には想像もできませんでしたが、不思議と続いています。
しかしこの継続も自分の中では、多少理解できる部分もあります。かなり途切れ途切れではあったのですが、実は、小学校の頃、日記を書いていたのです。小学生の日記はそれはそれは愛くるしい(?)内容で、「○月○日、今日は雨が降っていたので、庭でカタツムリを取りました。173匹取れました。」みたいなほのぼのとしたものだったと記憶しています。(今と変わらず内容はあまりありません。蛇足ではありますが、子供の頃は昆虫が大好きだったので、173匹は大袈裟な数字ではありません(笑)。)そんな根の真面目な部分がどこかにまだあるのか、日誌を続けられて来ているのかもしれません。
また日記とは違ってネット上で公開していますから、より自分を追い込むことによって持続しているのかもしれません。日誌を書きながら「テーマは法律関係でなければ」、とか「豆知識を提供しなくては」とか「どこかにオチを」とか考えながら書いているので、薄い内容の日誌ではありますが、これでもだいぶ時間を費やしています。
なんとか今日の日誌も法律の話に持って行こうとおもいましたが、カタツムリと法律はちょっと思いつきませんでした。こんな結びつかない「カタツムリ 法律」の2単語をヤフーで検索したところ5000件以上ヒットしました。カタツムリを生きたまま小笠原から本土に持ち込んではいけないとかいう法律はあるみたいです。ものすごい無駄知識ですね。すみません(笑)。