2005年02月03日
人前で読めない日経新聞
昨日、結構年配の方々と飲みに行ったのですが、そこで日経新聞の話になりました。ご存知のように、私の日誌は日経新聞からネタを拾ってくる事が多く、大変重宝させてもらってます。
飲んでる席上で、ある方が「最近電車の中で、日経新聞の私の履歴書が読みづらい。せっかくピーター・ドラッカーなのに。」と言い始めました。私もピーター・ドラッカーのような方の投稿は楽しみにしていますが、読みづらいとは??
そうです。人前で読みづらくなってしまった原因の部分は、私の履歴書の下の新聞小説です。今はあの「渡辺淳一」の「愛の流刑地」が連載されています。私は今まで新聞小説というものをちゃんと読んだ事がありませんでした。問題があると言われて、今日数日分を読んでみたのですが、「これは、、、厳しい。」
興味がないと挿絵の部分も目がいかないのですが、人前で読むには確かに、あれは厳しいです(笑)。この小説もまた映画化されるのでしょうけど、映画を見に行くのは、電車で日経を読むよりさらに厳しそうです(笑)。
業務とは全く関係ない話になってしまいました。