2003年03月24日
研修その2
先週末、提携先の大阪の司法書士と飲みに行きました。
その事務所では今回のスペシャル研修に5名が応募したらしいのですが、全員クジで落ちたそうです。
本当に受けたい人ほど落ちちゃうんでしょうか?(決して私が本気じゃないという訳ではないですけど。)やっぱり競争率が高いというウワサは本当だったようです。
今日は1日債権管理回収業に関する特別措置法で1日が終わりました。
2003年03月24日
先週末、提携先の大阪の司法書士と飲みに行きました。
その事務所では今回のスペシャル研修に5名が応募したらしいのですが、全員クジで落ちたそうです。
本当に受けたい人ほど落ちちゃうんでしょうか?(決して私が本気じゃないという訳ではないですけど。)やっぱり競争率が高いというウワサは本当だったようです。
今日は1日債権管理回収業に関する特別措置法で1日が終わりました。
2003年03月20日
簡裁代理権取得のスペシャル研修だけでなく、司法書士会では定期的に各種の研修をやっています。人気が高いのはやっぱり改正商法のからみのやつです。
これだけ毎年商法が改正されると、昔試験で憶えた商法の原型がすっかりなくなってしまいます。なんか研修を受けても受けても改正されるんで、たいへんです。
これだけ改正されると会社の定款もきっちりアップデートさせないと、古いまんま。取引先などにうっかり提出してしまうとどう思われるんでしょう?
分かりやすいところで「額面株式」って言葉は入ってませんか?あと監査役の任期は「3年」じゃないですよ。確認してみてください。
PS
今日やっと個人事務所のHPが完成しました。自分でこのデザインはいけてると思ってたんですけど、知人に「安っぽい。」と言われました。は〜〜。
2003年03月19日
つらい内容のお手紙が司法書士会から送られてきました。
100時間のスペシャル研修のお知らせです。
平成15年4月からいよいよ司法書士法が改正され、司法書士に「簡裁代理権が付与」されます。つまり簡易裁判所での代理権が認められ、司法書士が法廷に立てるようになります。
しかし、簡単には立てないわけで、この研修を乗り越えなくてはその資格がもらえないのです。
土日がつぶれ、平日も6時~9時、おまけに課題とボリューム満点です。
研修の申し込みをしても、競争倍率が高く、なかなか受けれない研修だそうです。なぜか受けれることになりましたけど。
そんな事情からか、これまた回りで受ける人がいないので、どーなるのか。そもそもこの日記は続けられるのか?という疑問もわいてきました。
6月1日に晴れて「簡裁代理権が付与」された珍しい司法書士になれるのか?
とりあえず、頑張ります。(←前向きっぽい?)