2013年07月03日
電話の向こうから悲鳴が
議事録の押印準備のシーズン。
会社によって対応は違います。
議事録の押印は必ず司法書士のチェックが終わってからという会社。
議事録の押印は司法書士のチェックなしで回してしまう会社(法務部等があり、自信満々)。
今日の出来事シリーズ。
議事録の押印は必ず司法書士のチェックが終わってからという会社でのお話。担当者等のレベルも高く、
かなりの精度の議事録を準備される会社から、「今日押印に回しますので、早めに確認をお願いします。」と連絡がありました。
一応早めに確認を済ませたところ、取締役会議事録・株主総会議事録ともに1箇所修正点がありました。
修正ファイルをわざわざ送るまでもなかったので、修正箇所を電話でお伝えしたところ、電話の向こうから悲鳴が。
どうやら「たぶん大丈夫だろう」ということで、担当者の隣の方が既に製本されていたようで(資料が多くかなりのボリューム)、
修正による再度の製本の話を電話越しに察知した方が思わず叫んでいたようでした(笑)。
あとちょっと早く電話できれば、
すいませんでした(笑)。