2009年05月01日
falo なfaro
今日はファーロ(司法の窓)のお話。
司法の窓「ファーロ」は、「街の法律家」である司法書士の事を市民の皆様にもっと良く知っていただくための制度広報誌です。
(東京会HPより)
東京会の会員の皆さんはご存じ「ファーロ」
その最終ページには
Faloとはイタリア語で「灯台」を表す言葉です。と記載されていました。
でもこれが間違いだったようです。
FaloでなくてFaroらしい。
実際にイタリア語辞書で調べてみると
falo
大かがり火、のろし、大混乱
faro
灯台、信号灯、(車の)ヘッドライト、照明
「灯台」も「のろし」も似たようなもんだといえば、似たような(?)もんですが、「大混乱」の意味があるとだいぶ違ってきます。
最新号は既にfaroに修正されています。
じゃあこの写真はfalo ? それともfaro ?
知る人ぞ知る「今一番falo なfaro」 かも。