2012年08月31日
夏も終わり
子供の頃からキライな日である8月31日。
宿題がいっぱい残っているように、仕事が残っております。
とりあえず失礼。
週末子供の自由研究の手伝いでもします。
2012年08月31日
子供の頃からキライな日である8月31日。
宿題がいっぱい残っているように、仕事が残っております。
とりあえず失礼。
週末子供の自由研究の手伝いでもします。
2012年08月30日
これは、業界的にいいニュースなのでしょうか?
style="MARGIN-RIGHT: 0px">1万社起業へ助成制度 経産省、
数百万円を補助 (2012/8/29 日本経済新聞)
経済産業省は若者らの小規模な起業を促すため、来年度から1社あたり数百万円程度の小口の助成制度を創設する。
従業員が数人〜十数人の規模の企業を想定し、5年で約1万社を支援。IT(情報技術)関連や子育て支援、介護や学習塾など、
地域に根ざした会社を増やし、雇用の担い手としても期待する。(略)
会社法になって資本金1円でも会社は作れるようになりましたが、そうはいっても1円じゃ何もできません。少額で会社設立したけど、
資金調達が難しくて悩まれる方もいっぱいいます。
そんな状況の中、1万社に数百万円?バラまきにも見えますが、一定の成果はでそうな規模ですね。これによって当然、
司法書士も税理士もそこそこ儲かるはず。
最近司法書士業界にいいニュースはありませんでしたけど、うまくいけば久しぶりにいい結果に繋がりそうではありますね。
コピー機や電話機も売れるでしょうし、電話回線も増えます。色々な業界に何かしらの影響があるのはたしか。
具体的な方策が出るのを待ってましょう。
2012年08月28日
昨日予告しておいた文房具の話。
お気に入りの鉛筆があります。
トンボ鉛筆MONO-100HB
1ダース1,764円。1本147円の鉛筆です。(高いですよね)
1mm 3 に100 億の超微粒子が凝縮した高密度構造のすぐれもの。
書き味はなめらかで、消しゴムで良く消え、落としてもなかなか芯が折れません。さすが高いだけあります。いったんこの鉛筆を使うと、
他の鉛筆は使えなくなるとかならないとか。
実は、この鉛筆、小学校の1年生から使っています。(当時は2B)
ファーストミットを小学校の1年生に買い与えた例の父
(詳しくは昔のブログhttp://shihoushoshi.main.jp/blog/archives/002413.html)
が、なぜか私に使わせそうとしたのが、そもそもの始まり。(デザインとか製図とかのプロ使用なんですけど)
高い鉛筆だけあって(当時たぶん1本100円)、1ダースで購入すると、かなり立派なケースもセットでもらえました。今ももらえます。
小学校1年生のとき、鉛筆を入れる筆箱がこのケースでした。ところが、友達は、磁石でロックできる筆箱や、裏面も開閉可能なものや、
キャラクターのもの等いろいろ素敵な筆箱を使ってました。
鉛筆が高い値段なのは知っていましたが、その鉛筆を入れる「味も素っ気もないケース」は、小学生1年生には、耐えられないもの。
散々ごねて「磁石でロックできる筆箱」を買ってもらいました。
たぶんうちの父のことだから、このセットで買えば、筆箱買わなくて済むとかいう単純なことで購入したんじゃないかと思っています。
とはいえ、共通一次のマークシート、司法書士試験のマークシートもこの鉛筆で乗り切りましたから、今では愛着のある一品。
高いですけど、買われてみてはいかがでしょうか。
2012年08月27日
文房具の話が出たついでに、筆記用具の話をしようと思います。
みなさんは、こだわりの筆記用具ありますか?
というような記事を書こうと思いましたが、電池切れ。
アクセスした方には、申し訳ないので、
司法書士なのに納得がいきません
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0620/517494.htm
というエントリーでもご確認ください。
2012年08月23日
style="MARGIN-RIGHT: 0px">消せるペンで調書作成、
無断修正 北堺署警官を書類送検(2012年8月23日朝日新聞)
大阪府警北堺署刑事課に勤務していた男性巡査部長(38)が、文字が消せる特殊インクを使ったボールペンで調書を作成し、
容疑者が署名・押印した後に文章表現などを勝手に書き換えていたことがわかった。府警は22日、巡査部長を虚偽有印公文書作成・
同行使容疑で書類送検し、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
公文書でこれをやられると、どうしようもないですね。
前からありました「消せるペン」、うちの子供が持っていますが、きれいに消えます。正直、仕事で使いたい衝動にかられてしまいます。
でもやったらアカンもんはアカン。
先日問題になった偽造事件でも、この消せるペンが登場しておりました。後日のトラブルを回避するためにも、司法書士の仕事には、
不向きなシロモノ。
ただ自分のスケジュール帳に変更があった場合なんかには、結構使えますね。
まあ根っからの鉛筆派である私には、関係ない文房具でした。