2010年11月29日
『改訂長谷川式簡易知能評価スケール』(iPad)
今日はまたiPadの話。
医療の現場では、徐々にiPadが活用されているようです。
患者にビジュアルで説明し易い点やアプルが開発されているのがその要因のようです。
医療に限らず、
注文をiPadで受ける回転寿司やワインのメニューをiPadで見せるレストランなど商売に活用しているところも出てきました。
司法書士にも使えるアプリとして、以前
ロゴヴィスタ株式会社の『電子法令検索』(iPad)
http://shihoushoshi.main.jp/blog/archives/002210.html
を紹介しましたが、
今回は
ファルメディコ社の『改訂長谷川式簡易知能評価スケール』
http://itunes.apple.com/jp/app/id390880543
医師ではないので、「これさえあれば長谷川式はOK,成年後見業務には必須のアプリ」とまでは言えませんが、「長谷川式って何?」
という方には、知っておいて損はないと思います。
おおまかな判定が出ますので、成年後見制度を利用とする親族の方やその親族に長谷川式を説明する司法書士は、
利用されるといいと思います。
「法務省オンライン申請システムfor iPad」
なんて将来的には期待したいですね。。。